TOKYO オリパラ エンブレムの意味
この間のロゴの意味を書いた記事が、思った以上に面白かったので、
今回は自分が気になったTOKYO オリンピック・パラリンピックのエンブレムについて調べた行きたいと思います!
一般公募で集まった中から選ばれたこのデザイン。
作成されたのは野老朝雄さんです。
世界で愛され、日本では江戸時代に大流行した市松模様を用いて描かれました。
形の違う四角形は世界の思想や文化の違いを表したそうです。
一見シンプルに見えるこのデザインですが、
実はこの四角形の枚数は、オリンピック・パラリンピック共に45枚。
そして小円の半径までも同じ。
さらに1枚1枚の角度も変えていないんんです。
オリンピック→パラリンピック
選手たちもサポーター達も同じ目標に向かう同志達という点で、違いはないということを表現しているのではないか。という方もいました。
美しいだけでなく、エンブレムに込められた思い、計算に計算を重ねられた幾何学模様。
繊細な作業を得意とする日本人の象徴として、本当に素晴らしいエンブレム!
ここまでだったとは👁
あぁ面白い!
そして2020が楽しみ^^
ちなみにチケットは全滅しました✌︎
何かしらの形で貢献できたらいいな!
0コメント